久々やぁなぁ~夏空さん! [自然・風景]
梅雨明けしてやっと夏が来るのか?と思いきや、あれ?また雨?みたいな、ぐずついた天気が続いていたこの頃。やっと眩しいお日様が顔を出し、夏らしい暑さになりました。
「お日様ぁ~!」
「は~い!お久しぶり~(^_^)/」
「夏の元気印の僕でも、ま、眩しいわぁ~(>_<)」
「だって、久しぶりなやもんなぁ。」
「お日様と一緒に夏空さんやぁ~」
「おかげさんで僕らもよう育ったわぁ~」
「暑さでダレとるんと違うよ。よう育ったもんで頭が重たなってきたんさぁ。」
「これで台風さんが来やへんだら僕ら豊作なんやけどなぁ。」
「もう今年はたくさん水もろたで、台風さんはもう来やんでもええんやよぉ。」
「そやよなぁ。」
・・・なんて言ってる?稲さんたち。順調にいけば、今月下旬には稲刈りかな。
「あ~・・・・暑い・・・・駄目やぁ~・・・」
何ていってるのは朝顔さん。ショボショボやなぁ~。
「なんせ朝が早いもんで。夏の日中は駄目なんやよなぁ。」
「しゃあないよなぁ~(*^_^*) 」
「夏は僕らにまかせてぇなぁ~」
とひまわりさんふたたび登場。
夏の暑さに涼をもとめて・・・赤目四十八滝 [自然・風景]
家の方では、雨の予報が出るんやけど、結局晴れで蒸し暑い日が続く・・・何て感じの今日この頃。まぁ、時々忘れたように雨は降るんやけどね。
そこで、街中より「5℃は低いよぉ~」とか、「水の音、鳥のさえずりを聞きながらの散策はリフレッシュに最高!」なんてうたい文句につらてて赤目四十八滝へ行ってきました。ものすごい久しぶりで、けっこうナメタ格好で行ってしまいやした。(^_^;) Tシャツにハーフ丈のジーンズ、足下はクロックス。いや、本当にナメテマシタわ。
入山料300円を払って赤目四十八滝の中へ入る。
ちょこっとしぶついた天気だったんだけど、山の中へ入っていくと気になるほどの雨でもなく、次第に晴れてきました。ラッキーやったわぁ。
山の中は、吹く風が爽やかで、心地良い。・・・初めのうちだけでしたが(^_^;)
うわぁ~気持ちよさそう。
流れる水の音が心地良い。
なんか涼しい気がするやん。(^_^)/~
とかなんとか思いつつ、山をどんどん歩いて行く。
さすが四十八滝と言うだけに、大小様々な滝があって、名前が付けられていました。あ、とても滝の数を数えている余裕は無かったんやけどね(*^_^*)
結局、片道4㎞少しのコースを1㎞少しで汗だくになって、ネヲ上げました(>_<) 軽装の人も結構いたんやけど、本格的に登る、歩く人は、しっかりしたトレッキングの格好でした。
そんなこんなで撮ってきた滝の写真です。良かったら見てください。
初夏のハーブ園 [自然・風景]
ハーブと言えば、個人的にカモミールの香りが好き。リンゴのような甘酸っぱい香りが広がり、優しい気持ちにさせてくれるから。
見に行ったのは6月下旬だったので、カモミールに遅いかも・・・と思って、一応電話でと言わせたんです。「まだ見頃です。あと2週間くらいは大丈夫じゃないでしょうか。」と意外な回答を頂き、楽しみに行ってきました。
ハーブ園のゲート?門?をくぐると、
カモミールの甘酸っぱい香りが一面に広がっている。何とも言えないリフレッシュ出来るというか、癒されるというか。そんな香りですね。
ただ、問題のカモミールですが、もう終わり・・・(>_<) って感じで。
5月下旬から6月上旬が見頃だったみたいです。
時期的に遅いとは思っていたんですが、電話で問い合わせた時にまだ大丈夫です。って言われたからなぁ。人のせいには出来ませんが。(^_^;)
カモミールの花言葉・・・苦難の中で苦難に耐えて・・・か。
今の僕にむいとる言葉やなぁ~
時期は遅くとも、カモミールを撮る。
未だ分からず、しょうぶとアヤメ、カキツバタ(?_?) [自然・風景]
アヤメとしょうぶカキツバタ、そして花菖蒲・・・ここ数年写真を撮っては調べているんだけれど、違いが覚えられず。・・・違いの分からない男。(/_;)
「菖蒲」の読みはアヤメでもショウブでも間違ってないらしい。しっかし、よくわからんわぁ~。と言いつつ、今年も写真を撮ってきました。撮ったのは花菖蒲・・・だと思う。ですよね?
・・・自信無し(^_^;)
これは5月の上旬だったかな???
明和町、斎宮歴史体験館の駐車場近くに咲いていた菖蒲。
・・・これは、ちょっと珍しい色合いのしょうぶ。確か、花菖蒲の原種の一つだったはず。
で、見分け方はともかく、再度調べてみる。
アヤメはアヤメ科、しょうぶはサトイモ科、花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科・・・カキツバタはアヤメ科・・・しょうぶと花菖蒲は属する科が違うのかぁ~。う~ん・・・分かるような分からないような・・・
よく分からないままですが、他の場所でも撮ってきました。(^_^;)
海の近く・山の近く・・・紫陽花 [自然・風景]
やっぱり、梅雨時期の花と言えば、紫陽花。
あじさい・・・「あづさい」が変化したものらしい
「あづ」は「あつ(集)」、「さい」は「さあい(真藍)」で、
青い花が集まって咲くさまを表わしたそうです。
とはいっても、青もありゃあ、赤もあって、
土壌の質によって変わるなんて言われてますね。
酸性土壌は青系、アルカリ性土壌は赤系。
って、ことは、白系?は中性なんかなぁ。
紫陽花を撮っても、場所でなんか雰囲気が違う気がする。
あくまで気がするだけですけどね。
同じ日に海の近くと、山里まわりで紫陽花を撮ってきました。
撮った本人はなんか雰囲気が違うと思うんだけど、
どうでしょう???
先ずは、海の近くのお寺とその周辺で撮った紫陽花。
お城を見に行ってきました! [自然・風景]
何城?かわかります?
そう、姫路城です~。通称、白鷺城。
国宝四城(松本城、姫路城、彦根城、犬山城)の一つ。
時代劇なんかでもよく登場し、江戸城の代わりに使われたりしてますね。
世界文化遺産の一つでもあります。
で、このお城なんですが、伊勢にあるんですよ。
え?姫路城は兵庫県姫路市だって?そうですね。
松坂城跡(松阪公園)の藤とDSC-HX1 [自然・風景]
松坂城は1588年に蒲生氏郷によって築城されたんですが、現在は豪壮な石垣が残るのみ。周辺には、本居宣長記念館や鈴屋、お城番屋敷、歴史民俗資料館などがあり、松坂城址公園となっています。今回は藤棚を見てきただけですが、のんびり周辺も含めて散策するのもいいでしょうね。
松坂城跡に入り、左に進んでいくと、藤棚が見えてきます。この藤の木は、樹齢300数10年、藤棚の面積は306㎡と立派なもの。
藤の花を楽しみつつ、スイングパノラマモードを中心に写真を撮ってきました。
朝田寺の萬祥苑(牡丹) [自然・風景]
春と言えば「桜」って感じなんですが、僕の住んでいる所では、桜の時期は終わってしまった感じです。でも、春にはそのほかにも花があるぞぉ~。ってことで、松阪市の朝田寺(チョウデンジ)へ行ってきました。ここは、天台宗のお寺で、朝田の地蔵として親しまれているそうです。なんでも、葬儀が終わると、故人の極楽浄土を願い、お地蔵様にお参りする風習があるとか。
萬祥苑は、悲しみを背負い、お寺にお参りする人に、法事の後安らかな気持ちで休んでもらいたいと作られた庭園だそうです。
そういった謂われがあるお寺の庭園なので、庭園直行ってのもどうかと思い、
本堂にお参りしてから牡丹園へ。
庭園管理費400円を払って中へ入る。
薄紅色から鮮やかな緑へ・・・ [自然・風景]
桜を楽しめる時期って短いですね。華やかでいて、儚い。だからこそ、その優しい美しさに癒されるのかもしれない・・・
満開だった桜も、気がつけば散り、今は新しい緑が芽吹いてきている。
なんだか、新しい命の芽生え、そして成長。そんな事を感じます。
4月第1週目、市内・宮川堤の桜。
α200
同じ場所。桜の花は散り、今は鮮やかな緑に・・・
α200
約2週間にわたって見た、今年の桜を振り返ってみたいと思います。
今年も見てきましたぁ~・・・結城神社のしだれ梅! [自然・風景]
まったくねぇ。って、だからってもうちょっとblogの更新しなきゃね。(*^_^*)
ゆるゆる更新のblogでも・・・ももうちょっマメに・・・していこう?(^_^;)
さて、先日、運良く晴れだったので、結城神社のしだれ梅を見に行ってきました。
桜じゃないけど、お花見のおともと言えば・・・三色団子だよね。こんなの買って梅を見に・・・